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2008年10月12日

悪夢だったのか?

 先日、出演者の一人、平山あやちゃんの病気降板のメールを受け取り、悪夢かよ、と思った舞台を観てきた。

 ずいぶん前に、なんの芝居だか忘れたけど白黒の文字だけのチラシを受け取って以来楽しみにしていて、6月のプレリザーブで購入。座席は…(^^; 12列、上手側の端っこ…。全労済ホールでは端っこしか回ってこないなあ。

 平山さんの代役は鈴木蘭々。

 よかったですわ。可愛らしいキャラを無理なくこなして、声の調子とか表情とか、動きとか、小劇場のプロ集団の独特な雰囲気に異質といえる華をもたらす役を見事に演じておりました。

Piper 10周年記念公演 第2弾
Bentler-Bentler-Bentler
ベントラー・ベントラー・ベントラー

作・演出/後藤ひろひと
Piper(川下大洋・後藤ひろひと・山内圭哉・竹下宏太郎・腹筋善之助)/楠見薫・平田敦子/鈴木蘭々/松尾貴史
2008/10/12(日) 14:00~ 全労済ホール スペース・ゼロ

 内容は期待通りに、「くだらね~~!」。

 6月に観た「恐竜と隣人のポルカ」もそうだったけど、後藤ひろひとの場合、作品がうまくまとまらなくても、後藤ぶしに持ち込んでむりやり成立させてしまう。

 ベントラーは恐竜に輪をかけて話がない。(^^;

 見え見えの展開ではあるが、どたばたのコントが次から次へと展開して笑った笑った。後藤さん登場シーンはネタがベタだし、先が読めすぎてちょっと引くけど、全体的には、さりげなく面白い台詞がポンポン出てきて、知的笑いもあって満足。それからPiperのメンバーの間のとりかたが抜群で、それだけで笑える。色んな笑いが詰まった舞台。

 ダンス・ダンス・ダンスも一所懸命なだけに笑えた。鈴木蘭々もスタイリッシュに踊って、キレイ、可愛い。キャスト交代も悪夢じゃなかったね。(平山さんの舞台は次回を期待、お大事に)

 さあ、ご飯を食べてレイトショー、ほっぺを触ってもらいに行こう。

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